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私と私の猫の他は誰でも隠し事を持っている

野良プログラマ発、日々のアウトプット

「ウィスパー☆エンジェル ささやきさん」で、初めてボカロ(のようなもの)をやってみた

昔々、ある所に Mariyudu というプログラマがおりました。どうしても「でーてーえむ」というものがやりたくなって、なけなしの貯金をはたいて Mac を買ったのはもう四半世紀も前のことで御座います… という訳で、昔の情熱は何処へやら、最近はアコギやウクレレばかりの音楽生活どっぷりでアナログ老人に回帰しつつある Mariyudu@ロートルプログラマです。

「ウィスパー☆エンジェル ささやきさん」とは

もうすっかりクールジャパンを代表する勢いのボーカロイドですが、永らく制作環境が Windows 中心だった為、マカーにはいまいち敷居の高いものでした。そんな中、Mac音家(まくねや)という Mac Fan 誌記事と連動したボーカル素材音声制作プロジェクトの成果により、Mac でもボカロ制作の道が。今では初音ミクも V3 で Mac 版がリリースされてそんな不自由もなくなりつつありますけどね… さて今日は、そんなMac音家のボカロ音声「ウィスパー☆エンジェル ささやきさん」を使っての「ボカロのようなもの」を試してみた件、です。

日本の心、古賀政男の名曲を歌わせてみる

自分がお題にしたのは、「ささやきさん、『影を慕いて』っていうちょっと古い曲があるんだけど、俺がギター弾くからさぁ、ひとつ唄ってみてくれたりしない?」とゆーものです。

Studio One が便利すぐる

Mac音家さんの一連のボカロ素材はここにもあるように、Apple 謹製の DTM アプリ GarageBand 上での利用がモデルケースになっていますが、他のアプリ上での制作も可能でむしろそちらの方が効率が良い場合もあります。自分も、このページでの説明に倣って、Studio One 2 の無料版を使ってチャレンジしてみました。これを使うと、イベント(音源による一音)のエンベロープ(音量の変化)が自在にコントロールできるので、こんなふうに先頭の摩擦音や破裂音が耳障りなイベントのアタックをいじって聴きやすくしたり(↓)
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イベント同士の繋ぎ目をクロスフェードっぽく滑らかにしたり(↓)
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なんてことがやり易いのです。

オトナの事情で、ギター録音はガレバンで…

さて、ボーカルトラックを先に作ったので早速それに合わせてギターの録音、と行きたかった訳ですが、手持ちのオーディオ入力デバイスを何故か Studio One が認識してくれなかったので、ボーカルをサウンドファイルに書き出して、それをガレバンに取り込んでギター録音しました(↓)。
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ちなみに、Studio One で使えなかったという(何でだろ?)デバイスはこれ。オーディオテクニカの USB I/F AT-9990 とステレオマイクの AT-9900 です。f:id:mariyudu:20140510185139j:plain

で、出来たのがコレ、とw (↓)


影を慕いて (feat. ウィスパー☆エンジェルささやきさん) - YouTube

以上、バーゲンでポチッった「ささやきさん」を、ミク Mac 版が出ようと何だろうと意地でも使ってやる!! の巻でした。そろそろミク V3 買おうかな…